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ハイキュー!!のポスター。

 前に池袋に行った時に、駅にハイキュー!!のアニメのポスターが貼ってあったんだけど、良い絵だなあと思ってついまじまじと見てしまった。
 その時に思ったんだけど、ハイキューの絵は顔と同じくらいの時間「手」を見ているなあと思った。
 バレーボールを主題にしたお話なので、競技で使うのは「手」、ある意味絵としては「手」が部位として主役にもなるのだろうけど、それにしても「顔」と同じくらい「手」を見れる絵、見させしまう絵というのはすごいなと思った。
 ハイキュー!!のアニメの手は他のアニメで見る、ものより節」や皺や骨がしっかり線として描かれてて、ゴツゴツした男らしい、それでいて指が長い、版権の絵を見ていても各キャラクターの手が色んなポージングで描かれていてつい見てしまう。
 このキャラはどんな手の形してるのかなあと思ってみてしまう。
 手が絵の中で第二の顔としての役割を持っていて、それがとても魅力的だと思う。
 絵として全体のディフォルメのバランスが絶妙にコントロールされていて顔と同じくらい手にも表情が有るデザインになっているのだろう。
 公式サイトの設定画を見ると、男キャラはみんな肘から下が出てるのに対して、数少ない女性キャラの潔子さんの手がジャージでほとんど隠れていて、指先しか見えないのもそういうことなんだろうか。
 で、一言で言うと、岸田隆宏さんの絵が好き。
 
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by Yakeishi-ni-Mizu | 2014-09-30 13:51

「スペース・ダンディ」1話。

 最近よくラジオドラマを聞いているんだけど、その中にジェットコースターを作る人の話があった。
 その中でジェットコースターっていうのはどこで加速させて、どこで乗っている人が加速のダメージから回復すかをコントロールするっていう設計が大切なんだっていう話をしていて、自分にはなんとなくアニメにも近いものを感じる話だった。
 アニメや映画などの映像作品には、人間が体験できない映像を疑似体験させるものがある、ジェットコースターのようなアトラクションも人間が普段体験できない感覚を実体験させる目的が有ると思う。
 二つの違いはジェットコースターが現実の肉体が普段体験しない加速や角度を実際に体験するということと、映像ではそれを実際には体験しないということだろうか。
 実際に体験しているわけでもないことをなぜ喜ぶのかという説明は難しいけれど、その中には一つの感覚があると思う。
 なんと比喩すればいいのかわからないので、自分はなんとなくそういう感覚を「ライド感」と言っている。
 ジェットコースタームービーなんていう言葉をたまーに聞くことがあるけれど、映像を何かの乗り物だと思ったうえで、いかに映像に没頭するかという感覚・・・・とでもいえば伝わるだろうか。
 この「スペース・ダンディ」1話の中村豊さんが担当しているシーンを見た時に感じたのは映像で乗るジェットコースターとでも言うべき感覚で、動いているのを見るだけで面白いと思った。
 ただ見ているという感覚だけではない、速度やそこから発生するGやエネルギーを感じる。
 そういったものをなんと言っていいかわからないので出てきたのがライド感。見ているというよりは、体験をしている感覚が自分の中では強かったからだ。
 今書いているこの文を書きはじめる時にアトラクションという単語の意味をちょっと調べてみた。アトラクションには人を引き付けるものという意味があるらしい。
 アトラクションという言葉の意味が、中村豊さんの作画の中にはいつもあると思う。
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by Yakeishi-ni-Mizu | 2014-09-29 19:12

ポケットモンスターXY7話

 アニメの「ポケットモンスター」はXYシリーズになってから、アニメ全体の作りが変わって、アクションシーンなどかなり見応えのあるものになっているんだけど、そんな中でも個人的に一押ししたい回が第7話「セレナにおまかせ!?激走サイホーンレース!」だ!
 この回はジム戦のような激しいアクションのある派手な内容の回ではないんだけれど、全編を通して隅々までしっかりと作られていて、TVで初めて見た時はかなり驚いた、そうした言い方が正しいかどうかはわからないけれど劇場版の作品を見ているような満足感を感じた。
 一つ一つのカットがコンテ上の意図を汲み取って望遠や広角を使い分けたレイアウトをしっかりと描くとこうなるのではないかという地に足の着いた内容で、この回では実際に足元が接地面までしっかりと描かれているカットが通常のアニメと比較して格段に多い。
 コンテ段階からそうなっていたのかどうかわからない、もしかすると絵コンテ上の段階からカメラの高さが多少調整されているのかもしれない、カメラのかなり低いカットが多いと思う。
 ちょっとしたカットでも足元が描かれたレイアウトで走りなどが描かれている、こうした画面の内容は普通アニメでは避ける事が多いと思うんだけれど、この回ではそれが普通に描かれている。
 しかも、それは人間だけではない、この回に出てくるサイホーンというサイのような形をした4足歩行のポケモンの動きもしっかりと描かれている、レースなのでもちろん何匹も走ったりする。
 サイホーン周辺の動物らしい描写もとても良くって、乗ってる人間を振り落としたり、乗馬のような細かい動きの積み重ね方も良い。
 カットのつながりでさり気なく動きをつなげている部分もよくって、その場その場でのキャラクターの気持ちがシーンの中で一つにつながっているような気持ちよさが有る。
 とにかく、アニメでやりづらそうな描写を丁寧に積み重ねている回でそれだけでも見応えがある。
 見どころとしては終盤のTV電話のカットだろうか、主要キャラクターが画面狭しと動き回りながら話しかけてくるのを長回しで動かしている生き生きとしたものだ、個人的にはその後にセレナが階段を駆け下りる動きがとても良いと思う。
 このカットでは足元は見えないけれど、ちょっとした手の動きなどで見えない足元を想像させる動きになっていて素晴らしいと思う。
 なにより良いなあと思う所は、この回のヒロインのセレナがかわいらしく見える所。
 今までここに書いてきた積み重ねはどれも登場人物を魅力的に描くことにつながっていると思う、そこがなによりも良いと思った。                                                                                                                                                                                                                                                                                         
 
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by Yakeishi-ni-Mizu | 2014-09-29 16:25

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