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たまこラブストーリー

 ここまでストレートなラブストーリーをアニメ映画で見たのは初めてかも。
 ストレートだけど、滑ってない。
 地面すれすれのカメラワークが多かったり、キャラクターの顔にぎりぎりまでカメラを近づけていたり、アニメっぽい絵で描かれたキャラクターをリアル、とはまた違った地に足の着いたものとして、親密な距離感で描いている感じ。
 見せ方としては凝った作画の動きをさせるより、実写的な映像表現(早回し、ジャンプカット)などを多用していたり、映画的な雰囲気を意識しているのか望遠レンズ的構図が多かったり撮影の仕方を工夫している印象でした。
 なんとなくだけど、こうした撮影的な効果を強調した映像を見ていると、そうした「撮影している」という感覚が、この映画はキャラクターが存在していて、それを撮影した映像なのだ・・・・という錯覚を感じさせる、一種のフェイクドキュメンタリー的な物になっていっているような気もします。
 たまこラブストーリーは、そんなふうにしてキャラクターたちのドラマに立ち会えているような気がして、楽しめました。
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by Yakeishi-ni-Mizu | 2014-05-06 23:47

バットマンのアニメ

 現在進行形でカートゥンネットワークにてアニメのバットマンの一挙放送をしています。
 全部で79話あるらしいんですが、今日で40話まで放送する予定。
 子供の頃好きだったのと、テレコム制作の回があるはずということで見始めたんですが、面白いですね。
 テレコムが関わっていると思われる回は記憶と予想以上に見応えもあります。
 バットマンというキャラクターの性質上、動きがシルエットでも理解できるものでなくてはならないという大前提もあって、動きのアクセントとしてブレが効果的に使われている感じ。
 バットマンの衣装のマントなんかも動きの表現に貢献してるスタイルが有りますね。
 見せ方も、巨大ビル街を飛び回る姿が色々と描かれるんですが、良い回はその辺もバリエーションがあって面白いです。
 今の日本のアニメだと見せ方に関してはひとつのスタイルが生まれるとそれを進化させる方向性が強くなりすぎる感覚があるんですが、海外作品だと、同じアニメの中で競合するというよりは実写なども含めた映像の一つとしてアニメがあるという感じでコンテの描き方もアニメ的になりすぎないのがよいのかも。
 作画的に盛り上がる回はかなり大変そうな作画がけっこう出てくるんだけど、中でも21話のカーチェイスはすごかったです。
 21話は冒頭の爆発作画(青山浩行さんの原画だと思う)からしてテンションが高いんですが、中盤のリモコンカーとバットモービルとのカーチェイスではかなりリアルな車の動きと、カートゥンアニメ的フォルムの表現が混在していて、見たことがない作画になってました。
 レイアウトもそこだけ浮いてたし、エフェクトも斬新な描き方だったし、どなたのお仕事か凄く気になりますね。
 横堀久雄さんの原画だったりするのかなあ?気になりますね!
 あと同時期にスーパーマンも放送していてこちらにもテレコムが関わっていたみたいなんですが、バットマンが良かったので、こっちも見てみたいなあ。
 カートゥンネットワークで放送してくれるのを期待してます。
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by Yakeishi-ni-Mizu | 2014-05-06 23:19

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