「スペース・ダンディ」1話。

 最近よくラジオドラマを聞いているんだけど、その中にジェットコースターを作る人の話があった。
 その中でジェットコースターっていうのはどこで加速させて、どこで乗っている人が加速のダメージから回復すかをコントロールするっていう設計が大切なんだっていう話をしていて、自分にはなんとなくアニメにも近いものを感じる話だった。
 アニメや映画などの映像作品には、人間が体験できない映像を疑似体験させるものがある、ジェットコースターのようなアトラクションも人間が普段体験できない感覚を実体験させる目的が有ると思う。
 二つの違いはジェットコースターが現実の肉体が普段体験しない加速や角度を実際に体験するということと、映像ではそれを実際には体験しないということだろうか。
 実際に体験しているわけでもないことをなぜ喜ぶのかという説明は難しいけれど、その中には一つの感覚があると思う。
 なんと比喩すればいいのかわからないので、自分はなんとなくそういう感覚を「ライド感」と言っている。
 ジェットコースタームービーなんていう言葉をたまーに聞くことがあるけれど、映像を何かの乗り物だと思ったうえで、いかに映像に没頭するかという感覚・・・・とでもいえば伝わるだろうか。
 この「スペース・ダンディ」1話の中村豊さんが担当しているシーンを見た時に感じたのは映像で乗るジェットコースターとでも言うべき感覚で、動いているのを見るだけで面白いと思った。
 ただ見ているという感覚だけではない、速度やそこから発生するGやエネルギーを感じる。
 そういったものをなんと言っていいかわからないので出てきたのがライド感。見ているというよりは、体験をしている感覚が自分の中では強かったからだ。
 今書いているこの文を書きはじめる時にアトラクションという単語の意味をちょっと調べてみた。アトラクションには人を引き付けるものという意味があるらしい。
 アトラクションという言葉の意味が、中村豊さんの作画の中にはいつもあると思う。
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by Yakeishi-ni-Mizu | 2014-09-29 19:12

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