ちいさこべえ

 最近、ビッグコミックスピリッツで始まった、「ちいさこべえ」というマンガが好きです。
 1回目を読んだ時、絵はいいんだけど、ちょっと良くわからないマンガだなあと思ったんですけど、今のところ5回分読んでみて、面白いなあと思い始めました。
 このマンガ最初見た時、キャラクターと周囲にある小物が同じ太さの輪郭線で描かれていて、最後のページはそういう小物だけでページが占められてる。
 変わってるなあ。
 最初はそう思っていたんですけど、これが面白いですね。
 線の太さが同じっていうだけでなく、絵になっている度合いといえばいいのかなあ?
 同じ絵としての延長線上にちゃわんやジーンズが描かれていてる感覚が面白いです。
 マンガでもアニメでも映画でもそうですけど、人間=顔っていうところがあって。
 でも、このマンガはこの人はどんな下着を着てて、どんな洋服を着ていて、何に囲まれて生活しているのかっていう所から人を描いてて、コマの中にそういう部分だけを描いた絵が多いんです。
 靴が喋ってるとかジーンズが喋ってるとか。
 そもそもこのマンガの主人公には顔がなくって、これから出るのかもしれませんが、髪の毛と髭に覆われてて顔が見えない人間なんです。
 あの人はどんな人?って聞いた時に、こんな顔ですって答える事ができない。
 あの人はどんな人?って質問にどう答えるかって人間性が出る気がしますね。
 このマンガはこの人はどんな人なのかな?って考えながら読むのかもしれない。
 それが、とってもおもしろいんですよ。
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by Yakeishi-ni-Mizu | 2012-10-07 00:56

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