ふしぎの海のナディア デジタルリマスター版再放送

 「ふしぎの海のナディア デジタルリマスター版再放送」を見ました。
 まず映像の綺麗さに驚き、映像がこれだけきれいだとこういう画面処理をしていたんだなあとか、画面の隅々にまで意識してみてしまいます。
 ジャンがナディアを始めてみる回りこみのカット、目の色を逆に塗っちゃってるなあとか、なびき物とか水系の絵を止めちゃってるので気になるなあとか粗も見えますが。
 プロローグこんなのあったなー、王立宇宙軍みたいだなーとか。
 OPの鳥が出てくる最初の所はぐっとくる映像ですね、皆で走っているところとかやはりかっこいい。
 これを描いた時の本田雄さんっていおいくつだったんだろうなーとか。
 EDのセンチメンタルな感じもすごくいい、大画面でクリアな映像で見直すと、作画的な技術も気になってきて、土手の作画の処理がカッコイイなとか。
 この長尺すっと走ってるだけなんだけど、気持ちがいいのは凄い。
 作画には大平晋也さんが関わっているらしいんですけど、ぼくは大平晋也さんのリピート作画が好きで、大平さんのお仕事を見るときもよく注目しています。
 大平さんって全原画で動かしまくっている印象なんですけど、細かい部分でリピートをつかっててそれがカッコイイんですよね。
 1話目の印象は最初はこんなんだったんだなあという感じで、一度見た古いアニメを順を追って全部見なおすという機会はなかなか無いので、これからも放送が楽しみです。
 いま、テレ玉の再放送で「機動戦士ガンダム」も見ていて、ちゃんと見るとプロローグの部分だけ見てもお腹いっぱいになりますね、
 アイデアがいっぱい詰まっていて、普通の景色だと思ったら地面が切り抜かれてて、実はコロニーだったとか。
 ザクの大きさも最初はよくわからない、人間大のものなのかな?と錯覚させようとしている感じがするなあとか。
 再放送で昔の作品を見直すと、しっかり作ってていま見ても遜色ない部分とか、ロストテクノロジー的に昔の技術的な試行錯誤を意識できたり、いま活躍している人が若かった頃の仕事を振り返って見れる年代記的な楽しみもあるし、色々と面白いです。
 残念なのはナディアには次回予告が無い事で、いま募集したら今のちびっ子だちがお絵かきを送ってくれるんじゃないかと思うので、音声だけ新録して予告もやってほしいですねえ。

 年代記的な話というわけではないけど、下記画像の上がナディア企画時の貞本義行さんの絵、下が放送後のイラストのようです。
 数年で十年以上の変化が起きているように錯覚する絵柄の変化だなと思います。
 顔の描き方とかも驚くほど変化しているんだけど、ポーズ的に近いので顔以外の絵的な変化の部分もよくわかりますね。
 

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by Yakeishi-ni-Mizu | 2012-04-08 20:43

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